【スラムダンク】三井寿の感動の名言集!

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バスケットボールと手 アニメ名言

1990年代に社会的バスケブームを巻き起こした井上雄彦先生による漫画「スラムダンク」 

私はバスケを始めたきっかけがスラムダンクだったので、とても思い入れのある作品です。

ここでは人気キャラクター三井寿の名言を紹介します。

何度も漫画を読んでいる私が選ぶ、グッとくる感動のセリフをメインにまとめてみました。

あなたにとって心に響く名言はいくつあるでしょうか。

この記事を書いた人
ガッカ

中学生の頃、名言に魅せられて早30年。毎日名言を探しています。大好きなマンガやアニメを中心にスポーツ選手や偉人の心に響く名言を紹介します!

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  1. 【スラムダンク】三井寿の感動の名言集!
    1. 「安西先生…! ! バスケがしたいです……」
    2. 「1年10組三井寿!!武石中出身!!176㎝63㎏ポジションはどこでもやれます!!それから…目標は湘北高校全国制覇!!日本一です!!」
    3. 「このスーパースター三井がいる限り!!武石中は絶対勝ァつ!!」
    4. こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ…!!」
    5. 「さっさと続きを始めるぞ!!オレの気持ちが醒めないうちにな!!」
    6. 「ここで働けなけりゃ… オレはただの大バカヤロウだ」
    7. 「オレを誰だと思ってんだバカヤロウ!!オレは最後まであきらめない男三井だ!!」
    8. 「どーも先生が見てないと…」
    9. 「先生…オレがこいつらにできる償いは…全国へ連れていくことですよね…」
    10. 「ウチのセンターは赤木だぜ!!」
    11. 「なぜオレはあんなムダな時間を……」
    12. 「オッケー…しかし今日の三井寿はいいぜ…山王よ」
    13. 「体のバランス 指先のボールのかかり具合 手首の返し ピシャリだ」
    14. 「落とす気がしねぇ」
    15. 「オレの名前を言ってみろ…!! オレは誰なんだよ」
    16. 「おう、オレは三井。あきらめの悪い男…」
    17. 「体力ねえなあオレは…たばこは吸わなかったんだけどな…一度も…」
    18. 「オレから3Pをとったら もう何も残らねえ…!!もうオレにはリングしか見えねえ」
    19. 「静かにしろい この音が…オレを甦らせる、何度でもよ」
    20. 「あきらめるな!! あきらめるなーーーーーっ!!」
  2. まとめ

【スラムダンク】三井寿の感動の名言集!

空とバスケットゴール

まずは三井寿の有名な名言から紹介します。

「安西先生…! ! バスケがしたいです……」

恩師である安西先生が姿を現した時、諦めきれなかったバスケへの思いがあふれ出し涙ながらに言ったセリフです。 SLAM DUNK#71

ひざのケガによって自暴自棄になってしまった三井が、不良仲間たちとバスケ部を襲撃します。

血まみれになるほどの大騒動の中、安西先生の姿を見た瞬間崩れ落ちて号泣しました。

三井寿の名言といえば、これが一番有名ですね。

漫画を読んだことのない方でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

三井にとって、安西先生がどれだけ大きな存在となっていたかがわかりますね。

こちらも思わずもらい泣きしてしまいました。

「1年10組三井寿!!武石中出身!!176㎝63㎏ポジションはどこでもやれます!!それから…目標は湘北高校全国制覇!!日本一です!!」

入部あいさつでのセリフです。 SLAM DUNK#67

私の学生時代は、自分に言い換えて言うのがブームになっていました。

「どこでもやれます!」は自信のある者しか言えませんね。

「このスーパースター三井がいる限り!!武石中は絶対勝ァつ!!」

中学時代の決勝戦、後半残り時間12秒、1点差で負けそうだったチームを奮い立たせるために言ったセリフです。 SLAM DUNK#66

言葉の通り三井が逆転シュートを決めて武石中が勝利しました。

実力があれば私も言ってみたかったセリフです。

このセリフを自信満々に言えるのがスーパースターの証ですね。

バスケットボールをする人

こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ…!!」

翔陽戦で疲れてフラフラの中マンツーマンでマークされ、相手をふりきれず得意のスリーポイントも止められ倒されてしまったときのセリフです。SLAM DUNK#93

「そうだ…思い出せ……そうだった…MVPをとった時もそうだったはずだ…」に続くセリフです。

何もかも上手くいかず絶望の中でも最後まで諦めない三井にとても感動しました。

「さっさと続きを始めるぞ!!オレの気持ちが醒めないうちにな!!」

翔陽戦で「こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ…!!」と立ち上がり後半残り5分を切ってフラフラになりながらも、フリースローを決めました。        SLAM DUNK#94

覚醒した三井のこのセリフはとてもカッコ良く、心を打たれました。

「ここで働けなけりゃ… オレはただの大バカヤロウだ」

翔陽戦で体力が限界の三井が、自らオールコートでのディフェンスを提案し、気迫あるディフェンスに翔陽の長谷川がひるんだのを宮城が見逃さずスティール、三井がスリーポイントシュートを決めます。 SLAM DUNK#94

「負けねえ…負けねえぞ…」と心の中で何度もくりかえす姿に涙が出そうでした。

三井がベンチに下がった時、安西先生から「君がいてよかった」と声をかけられます。

胸が熱くなるシーンです。

「オレを誰だと思ってんだバカヤロウ!!オレは最後まであきらめない男三井だ!!」

海南戦で、桜木のチョップで目を覚ました時のセリフです。 SLAM DUNK#128
海南戦の後半残り45秒、4点差でなかなか点差が縮まらない中、体力が限界の三井に対して桜木がチョップをし「根性みせろよミッチー‼」と気合を入れます。
そんな桜木の言葉で目が覚めた三井のセリフです。

チョップをされたことと、バスケを離れていた間に体力が落ちていることに自分のプライドが傷つき、自分を奮い立たせるために言った言葉なんだと思います。

夕日とバスケットゴール

「どーも先生が見てないと…」

県予選決勝リーグ、インターハイの出場枠残り1つをかけてむかえる陵南戦開始まえのセリフです。 SLAM DUNK#149

この試合の前日、桜木のシュート練習を見ていた安西先生が倒れて入院してしまいます。

試合当日、ウォーミングアップが終わり安西先生不在でのミーティングが始まろうとした時、安西先生の写真をベンチに「スチャ」とセッティングしがら言ったセリフです。

写真の置き方は笑いをとろうとしているのかと思いましたが、三井がとても真剣なところに胸を打たれます。

安西先生のことを尊敬していて、心の支えにしているのが伝わってきますね。

「先生…オレがこいつらにできる償いは…全国へ連れていくことですよね…」

陵南戦で「どーも先生が見てないと…」の状況に続くセリフです。 SLAM DUNK#150

写真に手を合わせて言っており、赤木と桜木に「手をあわすな!」「生きてる!」とツッコまれているところが、また笑ってしまいますが三井はいたって真剣です。

「ウチのセンターは赤木だぜ!!」

決勝リーグ陵南戦で三井が赤木にパスを出しながら言ったセリフです。SLAM DUNK#174
残り時間10分、魚住が4ファイルになり一旦ベンチに下がます。
その間桜木のリバウンド赤木のダンクなどで湘北に勢いが出て少しずつ点差が開いていました。
残り6分魚住がやっとコートに戻り、久しぶりに点が入った陵南チームは盛り上がっていましたが、「魚住が戻ったからってそれがどうした‼」と赤木にパスを出します。
何だかんだ赤木への相当な信頼がにじみ出ているセリフだと思います。
バスケットゴールにシュートしている人

「なぜオレはあんなムダな時間を……」

陵南戦で脳貧血のようになり倒れてしまった三井は、スポーツドリンクの缶も簡単に開けられないほど力が残っておらず、涙ながらに言ったセリフです。 SLAM DUNK#180
魚住がコートに戻り流れが陵南に傾き点差が縮まってきました。
仙道が覚醒し湘北メンバーはかなり疲れが見えていました。
こういう自分たちのプレイがうまくいかず、相手に追いつかれそうな時の精神状態は本人が思ってる以上に疲れるんですよね。
そして安西先生が不在の中、具体的な解決策も見つからず、三井も体力の限界をむかえてしまいました。
しっかりケガを治し、2年間バスケを続けていればもっと体力があったのに…スタミナが最後までもったのに…と過去を悔やむ三井涙を流す姿に胸がぎゅっと締め付けられますね。

「オッケー…しかし今日の三井寿はいいぜ…山王よ」

山王戦序盤、1本目のスリーポイントを決めて言ったセリフです。 SLAM DUNK#224
絶対王者の山王工業戦、三井は緊張しソワソワしていました。
安西先生に相手の先発メンバーが三井のマークだけいつもと違う、全国でも有名なディフェンスのスペシャリストだと告げられます。
そして「いくら山王といえど三井寿は怖いと見える」と緊張をほぐされ、「序盤は三井寿‼」と期待され気合いの入った三井のセリフです。

安西先生は三井寿扱いのスペシャリストだと思います。

三井は「いい感じだ…」とも言っており今日の調子がいいことがわかりますね。

「体のバランス 指先のボールのかかり具合 手首の返し ピシャリだ」

「落とす気がしねぇ」

山王戦で気合いの入った三井が、自分の状態を確認しつつ放ったシュートに対するセリフです。 SLAM DUNK#225

三井のコンディションが表現された場面です。

自分でわかるほど最高潮なのが伝わりますね。

山王の堂本監督も選手たちに「手本にしてもらいたいくらいだ」と言うほどの美しいシュートフォームです。

このあと3連続でスリーポイントを決め、赤木のダンクをアシストして安西先生とガッツポーズを交わしたところは感動するシーンです。

バスケットゴールに入るボール

「オレの名前を言ってみろ…!! オレは誰なんだよ」

山王戦、体力が限界の三井が山王の松本に言ったセリフです。SLAM DUNK#247

山王戦残り10分を切り20点差で後がない湘北。赤木に調子が戻り桜木も好調です。

自分はフラフラの中、山王の松本に問いかけるように何度も言ったセリフです。

自分を奮い立たせるために自分自身にも問いかけているようにも感じました。

「おう、オレは三井。あきらめの悪い男…」

山王戦で鬼気迫る表情で言ったセリフです。 SLAM DUNK#247

「オレの名前を言ってみろ…!! オレは誰なんだよ」に続くセリフです。

赤木のヘルプを受けて宮城からパスをもらった三井。直後にマークしていた松本が「三井…!」とその名前を呼びます。

三井は「おう オレは三井、あきらめの悪い男…」と、スリーポイントシュートを決めました。

限界をむかえてもまだ諦めないところが感動を与えてくれるシーンです。

「体力ねえなあオレは…たばこは吸わなかったんだけどな…一度も…」

山王戦残り9分を切り三井はフラフラで「目がチカチカしやがる」のあとに言ったセリフです。 SLAM DUNK#248

残り9分を切り三井のスリーポイントも束の間、山王の深津にスリーポイントで返され20点差が縮まらない湘北は全員が限界を迎えていました。

しかし魚住から言葉をもらった赤木も、三井も諦めていません。

宮城に「オレを使え」と言い、限界ながらも冷静に自分を見つめ直します。

2年間不良として過ごしていた時も、いつかもう一度バスケをしたいという思いを捨てきれず、復帰した時のためにタバコだけは手を出さなかったんだろうなと思います。

「オレから3Pをとったら もう何も残らねえ…!!もうオレにはリングしか見えねえ」

山王戦20点差の湘北、フラフラになりながらもシュートを打った時のセリフです。 SLAM DUNK#248

宮城にパスを要求し、赤木のスクリーンでフリーとなった三井がシュートを決めました。

冷静に自分を見つめ直し、限界でフラフラの中でもパスを求めてシュートを打つ三井には、諦める気持ちなどないことが伝わってきます。

空とバスケットゴール

「静かにしろい この音が…オレを甦らせる、何度でもよ」

山王戦残り3分半、三井を信頼し流川がパスをした時のセリフです。 SLAM DUNK#261

残り3分半で13点差、流川は「もう オレは腕も上がんねーのによ……」と自負する三井にパスを送ります。

山王の松本は「奴はうてねえ!!」と油断していましたが、流川は「そんなタマじゃねーよな」と三井を信頼しパスを出します。

三井はシュートを打ち見事スリーポイントシュートを決めました。

高く上がったボールがきれいな弧を描きリングに触れずに入るシュートは「スパッ」と気持ちの良い音がしますよね。

三井は自分のシュートに自信があり、シュートを決めた時の音に酔いしれ、その音が自分らしさの証なのではないでしょうか。

「あきらめるな!! あきらめるなーーーーーっ!!」

山王戦残り2分8点差、宮城がカットされたルーズボールを取りに行く三井のセリフです。SLAM DUNK#264
ボールがコートの外に出てしまうと、後がない湘北はピンチになります。
絶対に相手に渡したくない場面です。
そしてこのシーンは中学の頃の三井を思い出させます。
諦めたらそこで試合終了ですよ”と安西先生に言われた時もルーズボールを追いかけていましたね。
三井はこれからもきっと諦めないんだろうなと思わせる感動のシーンですね。

まとめ

三井寿の名言を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

三井寿はスラムダンクの中で非常に高い人気を誇ります。

中学で栄光を掴みましたが高校で挫折し、不良仲間たちとバスケ部を襲撃までしましたが、恥もプライドもすべて捨てて自分の気持ちに素直になり再出発しました。

受け入れてくれた仲間のためにも頑張り、どんな試合展開でも勝利を決して諦めない姿に憧れ、感情移入した人も多いと思います。

みなさんの心に響く感動の名言はありましたか?

改めて三井寿に注目してスラムダンクを観てみると、また違った楽しみ方が出来ると思いますよ。

 

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