こんにちは！
今回は、芸人の「ヒロシ」さんの名言を紹介します。
「ヒロシです･･･」のネタで一世を風靡！
最近はソロキャンプの魅力を発信するYouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」でブレイク中です。
彼の活動は自身の経験をもとに、「無理をしない生き方」や「ひとり時間」の大切さを発信し続け、多くの人に勇気を与えています。
ヒロシさんの人生観やキャンプ哲学、名言の数々を通じて、現代人が抱えるストレスや人間関係の悩みを少しでも軽くしてくれる言葉を集めました。
「自分らしい働き方」や「ひとり時間の価値」を見つめ直したい方にもぜひ読んでほしいです。
⏰明日11/12(水)よる10時
「#ヒロシのぼっちキャンプ」@botti_bstbsSeason12
「山梨・湖畔の森のキャンプ場へ」
「9月の水辺を風が渡れば」9月初旬の #山梨県
お店の店員さんから「青年」と呼ばれたヒロシは
隠しきれない感情がはじけてしまう…… pic.twitter.com/VCnxOg2KlL— BS-TBS (@bstbs6) November 11, 2025
ヒロシです芸人とは？ソロキャンプブームを牽引するヒロシの魅力
ヒロシさんは熊本県出身の芸人で、哀愁漂うネタ「ヒロシです…」で一世を風靡したお笑い芸人です。
近年はソロキャンプの第一人者としても知られ、YouTubeやテレビで活躍しています。
- 熊本県出身
- 「ヒロシです…」のネタでブレイク
- ソロキャンプYouTuberとしても人気
- 書籍やテレビ出演も多数
キャンプ芸人ヒロシの魅力
ヒロシさんは、ソロキャンプブームの火付け役として知られています。
彼の人気の理由は、独特のユーモアと哲学的な名言、そして「ひとり時間」を大切にする生き方にあります。
「一人って、寂しいんじゃなくて自由なんです」と語るヒロシさんの言葉は、心に響きました。
ゆったり無理をせず、自分のペースで自然と向き合っている所が素敵で、憧れます。
心から楽しそうにしている姿をみると、こちらまで楽しくなってきますね。
また、初心者でも始めやすいキャンプスタイルや、道具選びのアドバイスも人気の理由です。
ヒロシさんの動画や書籍は、ソロキャンプのハードルを下げ、誰もが気軽に自然を楽しめるきっかけになっていると思います。
その等身大の姿が、多くのファンを惹きつけるのでしょう。
現代社会の騒々しさや人間関係に疲れた人々にとって、ヒロシさんの言葉やキャンプスタイルは心の癒しとなり、多くの共感を集めています。
また、彼の名言は「人生が楽になる」「自分らしく生きる」ためのヒントとしても注目されています。
ヒロシの「人生がラクになる」名言集！【無理しない勇気】
ヒロシさんの言葉の中には、「無理しない」「頑張らなくていい」という、力み過ぎた現代人の心をふっと軽くしてくれる名言がたくさんあります。
ヒロシさんの「人生がラクになる名言、無理しない勇気編」をたっぷりと紹介します！
頑張らない勇気も必要なんです
緊張状態が続き、知らず知らずの内にストレスが溜まっている状況のときは、力を緩めることも必要だと語っています。
頑張ることも、頑張らないことも、どちらも必要の中で、いかにバランスよく力を抜けるかが大事なんだと思いました。
頑張ることが正しい、という呪いから抜け出したら人生が楽になった
“頑張らないといけない”という価値観を手放して、自分のペースで生きることの大切さを語っています。
こういう考え方もヒロシさんらしくていいですね。
頑張りすぎだよと、疲れた心をふっと楽にしてくれると思います。
人に合わせることは無理をすること
無理をして相手に合わせていると、自分のやりたいことや大切にしたいことがおろそかになってしまいがちだと語っています。
たしかに、心身ともに疲れてしまいますね。
無理のない範囲で誠実に接し、時には「無理なことは無理」と伝える勇気も大切ですね。
努力は必ず報われる、なんて言葉は嘘。報われる人もいる、くらいでいい
報われることを「期待」するのではなく、「報われる人もいる」と現実的に捉え、報われない可能性も受け入れることで、より前向きに努力を続けられるようにするための言葉です。
ヒロシさんのこの言葉は、いい感じに力を抜けさせてくれるなと感じています。
毎日全力でこなしていたら心身ともに疲れ切ってしまいますもんね。
私は努力は報われると信じているのですが、力み過ぎても上手くいかないと思います。
”ソロキャンプ”だと自分ひとりで、好きなときに好きな場所へ行ける。人に合わせなくていいし、無理をする必要がない。
「誰かとキャンプに行こうとすると、日程を調整したり役割分担を決めたり、食べたくないときに食事しないといけない」と語ります。
これこそがソロキャンプ的思考なんですね。
私の考えるキャンプとは、みんなでワイワイするイメージでした。
でも昔、一人で秘密基地にお菓子と漫画を持ち込んで遊んでいたことを思い出して楽しかったなって。
それを大人になってやるのが、”ソロキャンプ”なんじゃないかと思いました。
改めて1人の時間って幸せですよね。
「笑う門には福来る」…来ませんよ。
笑顔を心がけて生活してみたところ、「笑顔が気持ち悪い」と言われたそうです。
気持ち悪がられるくらいなら、無理に笑う必要はないと語ります。
…来ませんよ。
とツッコむところにクスッと笑ってしまいました。
しかし、ひどいことを言う人もいますね。
無理して笑っていたんですね。
出来ない時は無理しなくていいと思います。
そして、面と向かって「笑顔が気持ち悪い」と言える人は正常ではないです。
そういう人間とは関りを持っちゃいけませんね。
無言実行でコソコソやれ
他人の目を気にしすぎたり、何かを始めるための行動を仰々しく考えてしまう人に、”誰にもいわずに、こっそりとやり続ける”ことを提唱しています。
「挑戦してみて、ダメだったらこっそり止めればいい」と語っています。
始めることへのハードルがぐんと下がり、ちょっとチャレンジしてみようかなと思えますね。
ポジティブになれない人にとって、一歩踏み出す勇気を与えてくれる言葉です。
私は今まで吉田沙保里さんや澤穂希さんの名言の「有言実行」をすごいと思って紹介してきました。
ふたりは、”公言することで退路を断ち、自分の発する言葉の責任は自分で取る”という考え方でした。
それに対してヒロシさんは、”精神的に強くないなら「退路は残しておく」”という考え方です。
これもまた、すごいと思いました。
この言葉は、ヒロシさんならではの言葉だと思います
吉田沙保里さんの名言をまとめた記事もありますので、よかったらご覧ください。
チャンスはあるところにはあるが、ないところには絶対ない
状況や環境によって機会の有無が決まる、という現実の一面を鋭く指摘している言葉です。
絶対ないと言い切るところがネガティブなヒロシさんらしいです。
どんなに才能や努力をしても、機会に恵まれなければ開花しないということかもしれませんね。
”絶対”とは極端かなと思いますが、そんなに難しく考えなくてもいいんじゃない？と言っているように思いました。
しかし違った角度からみると、チャンスに「気づけるかどうか」という自分の視点や、心構えの重要性を語っているともとれます。
チャンスはどこにでもあるけど、それに気づけない人にとっては「ない」のと同じなんだよと。
澤穂希さんのお母さんの名言に「チャンスの波に乗りなさい」という言葉があります。
目の前の困難をチャンスだと感じるかどうか、また、そう感じたらどうするか。
澤さんは「その先に何かが待っているのなら、不安を恐れて安全な場所にいるよりは、波に乗って生まれる新しい世界にかけたい」と語っています。
ヒロシさんも、無理しなくていいから仰々しく考えてないで、とりあえずこっそりやってみよう。
「やれるかどうかは、やってみなければわからない」と語っていることから、
チャンスに気づいて少しでも前に進めと伝えているのではないでしょうか。
澤穂希さんの名言をまとめた記事もありますので、よかったらご覧ください。
周りの雰囲気に流されて無理に前向きになったり、無理やり頑張ったりするのは、僕はちょっと違うと思う
「本当はやりたくない、向いてないのに、自分をだましてまで頑張るのは少しおかしい」と語ります。
たしかに、自分の決めたことは、頑張らないといけませんが、無理をしてやっても負担になることってありますね。
僕は「苦労は金をもらってもするな」と思います
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」という言葉をもじっています。
若いときの苦労は将来必ずよい結果につながるから、自ら求めてでも経験をつむがよいということ。
若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。苦労を経験せず楽に立ちまわれば、将来自分のためにはならないという意味
私は経験を積むことは大切だと考えています。
しかし、苦労して壁にぶち当たり、失敗を引きずって何も出来なくなるのは、本末転倒です。
”ならなくてもいいなら、ならないでいい”と思えたら、フッと気持ちが楽になりますね。
ヒロシの「人生がラクになる」名言集！【ひとりこそが最強】
ヒロシさんの魅力って、「孤独は悪いものじゃない」「一人でも幸せに生きられる」という価値観を、静かに・優しく伝えてくれるところですよね。
そして、孤独を恐れず自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。
テレビや書籍・YouTubeなどで語ってきた「孤独を肯定する名言」「ひとりを楽しむ名言」をまとめました。
ひとりだと即断即決できる
決定権が自分にないような大きな会社だと、何人もの人が関わり許可を得て決めます。
自分がやりたいと思ったことでも許可が出なければできないし、反対されればまた落ち込んでしまうと語っています。
自分に決定権があると、自分はどうしたいかで決めることができていいですね。
また、自分が決めることなので、他人の意見や批判を気にする必要がありません。
私もネガティブ思考なので、自分が言ったことが間違いで、他人を巻き込んでしまったら…と考えてしまいますが、そういうプレッシャーもないので、気軽に決断できるなと思いました。
孤独は、ポジティブな生き方です
「1人ぼっちでキャンプをする姿は、周りから見れば孤独で寂しそうに見えるかもしれないが、これほど豊かな時間をくれるものはありません」と語っています。
自分を見つめてゆっくり過ごす時間って大切だと思います。
「ひとりで過ごす時間」を自分で選択することで、自分自身と向き合うことができます。
その中で、自分ってこんなことができるんだと、新たな発見も生まれる。
そうすると、満たされ幸せな気持ちなりますよね。
自分一人の時間を大切にすることで、周りの人との関係もより良いものになるのではないかなと感じました。
人といると気を遣う。一人だと気を遣わなくていいから楽なんです
一人キャンプは他人に気を使わず、自由に行動できるのも大きな魅力です。
この言葉には、共感しかないですね。
誰にも文句を言われず、時間も気にせず自分の好きなように飲んだり食べたり出来ます。
そして、非日常な自然にも触れられる。
最高ですね！
一人って、寂しいんじゃなくて自由なんです
“一人＝寂しい”という固定観念を覆す、ヒロシさんの哲学。
一人は、何でも自分の心のままに行動できますね。
寝たいときに寝て、食べたいときに食べたいものを食べる。
見たいもの、行きたい所、時間、すべて自分で決めていいのです。
いつでも人の目を気にしなくていい精神的リラックス感は格別ですね。
キャンプを通じて「一人時間」の豊かさを見つけたヒロシさんらしい言葉です。
ひとり時間の価値を見直すことで、人生がより豊かになると思いました。
ヒロシさんの”ひとりの生き方”関連の書籍は、Amazonや楽天でのレビューも高評価で、参考になったと多くの方が語っています。
ひとりが寂しいんじゃない。大勢の中で孤独なのが寂しいんだ。
ひとりの時間が一番心地いいんだと教えてくれる言葉。
刺さる言葉ですね。
私も職場でわいわい喋っていても、なぜか孤独を感じることがあります。
自分だけがその話題についていけない、自分だけが輪の中に入れていないと感じると、たくさん人がいるのに、寂しい気持ちになりました。
そこで無理やり話を合わせようと無理をしてしまうこともあります。
ヒロシさんは、無理をするぐらいなら、その場から離れてひとりになったほうが楽だよと言っているのだと思いました。
群れると安心するけど、同時に疲れる。だから僕は一人を選んでる
他人との距離の取り方に悩む人に、そっと寄り添うような言葉。
ヒロシさんは「自分の居場所を自分で作る」ことの大切さを伝えていると思います。
「一人でいると、自分が何を嫌いで何が好きかがよく分かる」とも語っています。
”孤独”を「自分を知る時間」として肯定しています。
これもソロキャンプ的思考ですね。
ヒロシの「人生がラクになる」名言集！【自分のペースで生きる】
ヒロシさん自身も、芸人としての苦労や孤独を経験しながら、ソロキャンプを通じて自分のペースで生きることの大切さに気づきました。
その体験から生まれた名言は、仕事や人間関係に悩む多くの人にとって、人生が楽になるヒントと自分らしく生きる勇気を与えてくれます。
自由でいるには不自由さも引き受けなくてはいけない。自分のなかで「ここまでは許容する」という線引きをして、心の折り合いをつけながらやるということ。そこを飛び越えそうなものは最初からやらない。
「なんのしがらみもなく、やりたいことをやって自由に生きていると感じるかもしれないが、そうではない」と語っています。
たしかに、ただただ自由に生きることは難しいですよね。
何かしら人と関りを持たなければならない中で、自分ばかり自由にふるまえるわけではありません。
自分で線引きをして、不自由さを引き受ける。
自分で決めたなら、多少のことは我慢することができます。
そうすることでストレスで疲れることはないですね。
すぐ天秤にかけるんですよ。どっちがキツいかなって
最悪のケースを想定して、それがもたらす影響を考えるというヒロシさん。
「こっちを選んだら最悪の場合こうなるだろうな…」
「どちらがいいかというよりも、どちらがより嫌か」
「最悪の想定をしている時は、何かを生み出すきっかけになる」とも語っています。
最悪の事態を妄想するのって、私もしてしまいます。
あまり考え過ぎたらダメかと考えないようにしていましたが、この言葉を聞いて、素直に安心しました。
逆に開き直れていいかもしれないですね。
自分のペースで考えていいんです。
“みんなと仲良くしなきゃ”なんて、誰が決めたんですか？
ヒロシさんは「誰かと一緒にやらないといけないと思っていた方が疲れませんか？」と語ります。
「仲良くしなきゃ」と思うと、変にプレッシャーを感じてしまうことってありますよね。
無理に距離を縮める必要はないんだと思わせてくれる言葉です。
ヒロシの「人生がラクになる」名言集！【元気が出る言葉】
ヒロシさんの言葉は「無理にポジティブじゃない」のに、なぜか心が軽くなって“元気が出る”のが特徴です。
落ち込んだ時や、人生に疲れた時にじんわり効く、そんな名言を紹介します。
「ポジティブに頑張る」ことを求められることが多いですが、ヒロシさんのようにネガティブなのに楽しそうなところに惹かれます。
僕は、ブレイクしていた頃よりも随分幸せなのだ
「ブレイクしていた全盛期に比べたら今の収入は少ないが、好きなことをして、自分が満足できるお金で日々を過ごしている」と語ります。
好きなことをして生きていけると、勇気をもらえる言葉です。
「人生はお金じゃない」と言っているように聞こえますが、お金は大切で必要なものであるけども、お金では買えないものがあると教えてくれていると思います。
あなたが今いるところは、広い世界の中で、ほんの小さな一点です
「ペンシルの先みたいなもんです。
たまたまくだらない学校のくだらないクラスに入っただけ。
世の中には絶対にあなたに合う人がいます。」
また「辛かったら逃げだしたらいい」と話します。
辛い状況にいる人への励ましの言葉です。
グッときますね。
苦しいのは一時的なもので、世界はもっと広いんだよと希望を与えています。
苦しいときこそ笑え！笑えるくらいならとっくに笑っています
「無理にポジティブになろうとしても、苦しさが増すだけ。
そのときなりに生きればいいと思っている」と語っています。
生きていれば色々ありますもんね。
ポジティブになれない時だって当然あります。
ピンチはピンチでしかない
「ヤバいと思ったら、部屋に閉じこもってやり過ごす。
たいていのピンチでは、命までは取られませんから」と語るヒロシさん。
妙に納得してしまいますね。
そして、なんだか元気が出ます。
”ピンチはチャンス”だと、誰しも前向きに生きられるに越したことはありません。
しかし、毎日頑張りすぎている人にとってこういう考えは、とてもいい刺激を与えてくれるなと思います。
フフっと笑えて癒してくれるところが魅力ですね。
金持ちにも貧乏人にも、唯一平等なのは、時間
どんな時間の使い方をするか、どう賢く使うかを伝える言葉です。
「家にずっといる時間があったら、勉強でも、何でも、取り組んだらいいと思う」と話します。
私は、あの時やっていればなって後悔する事が多々あります。
時間は待ってはくれないんだと実感しています。
だからこそ、これからの自分の時間のために、今の時間を有効に使っていきたいと思っています。
”平等なのは、時間”という言葉は、人生を豊かにするための鍵な気がします。
時間の使い方で人生が変わると思います。
「若く見えるね！」と若い人にはいいません
「年のわりには…」と言ってるわけですから、素直にいい気持になってはいけません。
持ち上げてくる相手は、「基本、疑え！」というのがヒロシ流のルールだそうです。
たしかに！と思いました(笑)
「若く見えるね！」という言葉には、”若い方がいい”とか、“若く見えなければならない”といった、年齢を重ねることが悪いようなメッセージが込められている気がしますよね。
”持ち上げてくる相手は、「基本、疑え！」”という言葉も、刺さりましたね。
一歩じゃなくていいから、4分の1歩を踏み出す
「”イヤな会社なんて辞めちゃえ”と思うけど、”いきなり辞められないよ”とも思う」と語っています。
何かを始める時に「いちかばちか」で始めなくていいから、ちょっとでも進んでみようと呼びかけた言葉ですね。
現状に不満があって自分の好きなことをやりたい人は、ちょっとでも行動しないかぎり何も変わらないと思います。
ハードルが低いので、これくらいならできそうと思える言葉ですね。
仕事と自由をつなぐヒロシのかっこいい名言！
ヒロシさんの名言には、仕事と自由を両立させるヒントが詰まっています。
シンプルながらも心に響くものばかりで、日々の生活や仕事に悩む人にとって大きな支えになると思います。
好きなことを仕事にするのは難しいけど、嫌いなことを我慢して続けるのはもっと難しい
働き方に悩む人の背中を押す言葉。
嫌いなことを我慢していると気付いたとき、逃げたくても逃げられない状況は本当につらいです。
好きなことで稼ぐのは難しくても、好きなことの苦労は我慢はできますもんね。
新たなことを始める時、身近な人の意見はスルーするかブロックするに限る
「身近な人は、本気で親身になってくれるが、無難な方向に進むように反対してくる」と話します。
反対されたらどうしようと思ってしまう私に、響きました。
ヒロシさんが言うように、親身になって忠告してくれたことを無下にはできないと考えてしまうんですよね。
そしてそのまま一歩踏み出さずにやめてしまう。
ヒロシさんが提唱している「無言実行でコソコソやれ」というのが一番だと思います。
好きなことを仕事にするためのノウハウを、ヒロシさんらしい言葉でわかりやすく書いたビジネス書が人気です。
僕が考える利益とは、金銭面だけでなく気持ちよく仕事ができることも含む
気持ちよく仕事ができること＝利益。
無理せず気持ちよく生きていけることも、お金や仕事と同じくらい重要な利益だと語っています。
金銭面での報酬が高くても、職場の人間関係が悪かったり、過度なストレスがあったりすれば、長くその職場で働き続けることは難しくなりますよね。
自分や働く人のモチベーションが上がれば、長期的なパフォーマンスに大きく影響するんだと改めて思いました。
継続の先にしか成功はない
好きなことを仕事にしたいなら、根気と時間が必要と語ります。
ヒロシさんがいつも言う「無理をしないこと」とは違う考えにも思えますが、好きなことをやって稼ぐには、目が出るまでにはある程度の期間コツコツと続ける必要があるのです。
利益が出ないと、楽しいと思えないことなら苦痛ですよね。
ヒロシさんは「続けられるのは好きなことくらいだ」と語っていて、共感しました。
自分の好きなことを仕事にできるのはとても理想的で憧れますね。
可能性を自分で潰すな
「言い訳してなかなか行動を始められない人がいるが、その多くがプライドだったり、決めつけだったりする」と語ります。
グサッとくる言葉です。
”自分なんか無理”と決めつけたら何も始まらないと背中を押された気持ちになりました。
やれるかどうかは、やってみなければわからない
無理をせず気持ちよく生きることをモットーとしているヒロシさん。
だから、まずはできる方法をいきなりじゃなくて、ちょっとずつでも探してみることを提案しています。
試してもいないのに完全否定してしまっては、何も始まりませんよね。
「可能性を自分で潰すな」という言葉にもあるように、”自分なんか無理”と決めつけたら何も始まらないのです。
年取ったら、ではなく今やることだ
「人生100年時代と考えるなら、人生はあと半分も残っているのだから、やっぱりムリはしたくない。
いつ健康でなくなるかわからない、だから健康なうちにやりたいことをやった方がいい」と語っています。
健康でいられなくなったら、取っておいたやりたいことや、好きなことができなくなってしまうかもしれないですね。
色々考えすぎて動かないのが、一番良くないんだなと思います。
また、「早く始めることがマイナスになる例はそうそうない」とも語っていました。
たしかに。
「やりたい」「おもしろそう」と思った瞬間に、小さくてもいいからすぐに行動することの大切さを教えてくれますね。
びびりながらもちょこちょこ挑戦して、できるだけダメージを負わない方法を選ぶ
「いちかばちかで起業して大金を狙うんじゃなく、辞めないまま始めれば良い」と語っています。
ヒロシさんらしい、ネガティブ思考とポジティブ思考が混じっていますね。
私もこの考え方に賛成です。
何かを始める第一歩って怖いですもん。
”びびりながら、ちょこっとやってみる”でいいと思います。
ヒロシさんのキャンプ番組が好きな方必見の、写真たっぷりな書籍も高評価で読み応えがあります。
ヒロシの名言！ネタ集15選！
ヒロシさんの「ヒロシです…」のネタは、笑いの中に人生の本質を突く哲学が込められています。
誰もが感じる寂しさや不安を笑いに変える力があり、多くの人の共感を呼んでいます。
読むだけでクスッと笑えたり、心が軽くなったりするヒロシワールドをぜひ体感してください。
間とセリフだけで構築する、ヒロシ渾身のネタ集
- 「ヒロシです……誰にも会いたくない日があります」
- 「ヒロシです……誰でもいいから彼氏がほしいと言ってた人から…振られました……」
- 「ヒロシです……いつからいたの？って聞かれましたが、最初からいました……」
- 「ヒロシです……一日過ごして万歩計が27歩でした……」
- 「ヒロシです……それは雑巾ではなく、俺のタオルです……」
思わず笑ってしまうものばかりですね。
「最初からいました…」が一番笑いました！
- 「ヒロシです……グチを言うのをやめた途端、話すことがなくなりました……」
- 「ヒロシです……誘ってもいないのに断られました……」
- 「ヒロシです……メールのやめどきが分かりません……」
- 「ヒロシです……よく当たると評判の占い師にみてもらったら、「あなた最近仕事のことで悩んでるんじゃない？」と言われました…誰にでもわかるとです……」
- 「ヒロシです……視力がいいのに未来がみえません……」
私もグチを言うのをやめたら、話すことがなくなりそうです。
そしてLINEのやめどきがわかりません(^^;
- 「ヒロシです……とうとう消えそうなお笑いタレントランキングからも…消えました……」
- 「ヒロシです……初めて献血に行ったら…輸血を勧められました……」
- 「ヒロシです……彼女に『私たち、似た者同士だね』と言われたけど…別れました……」
- 「ヒロシです……テレビに出ていた時に比べて、アパートの管理人の口調が荒くなった気がします……」
- 「ヒロシです……不況のせいか、ホームレスの特集番組を頻繁に見る気がします…俺よりテレビに出ているとです……」
短い言葉でシンプルに”間とセリフだけ”で本音を伝えるネタ集、最高ですね。
笑いと共感を呼ぶ、ユーモアあふれる名言です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ヒロシさんの名言やソロキャンプ思考は、現代社会で生きる私たちに「無理をせず、他人と比べないで自分らしく、自由に生きること」の大切さを教えてくれます。
ひとりでいることを恐れず、自分のペースで自然と向き合う姿勢は、視聴者の働き方や人生観にも大きな影響を与えると思います。
あなたもヒロシ流の「ひとりこそが最強」「無理をしない」生き方を、自分に当てはめて考えてみてください。
力み過ぎた心をふっと軽くしてくれるはずです。
他にも漫画やアニメ、芸能人やスポーツ選手の名言も紹介していますので、よかったらご覧ください。
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