野村克也の野球名言に学ぶ『人を育てる組織力』と『感謝の心』

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スポーツ選手の名言

こんにちは!

今回は、プロ野球の名監督、ノムさんこと「野村克也(のむら かつや)」さんの名言を紹介します。

野村さんの名言や指導哲学を通じて、リーダーシップや感謝の心、組織力についての言葉を集めました。

野球界で数々の実績を残した野村さんの言葉は、私たちが生きる現代社会や職場、日常生活にも活かせるヒントがたくさんあります。

人を育てる組織づくりや、感謝の心を持つことの大切さを知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人
ガッカ

中学生の頃、名言に魅せられて早30年。毎日名言を探しています。大好きなマンガやアニメを中心にスポーツ選手や偉人の心に響く名言を紹介します!

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  1. 野村克也とはどんな人?
    1. 野村克也さんのプロフィール
    2. 選手・監督としての歩み
  2. 野村克也の名言!「リーダー論」と「組織力」
    1. 組織はリーダーの力量以上には伸びない
    2. 自己を過大評価した瞬間から、思考の固さが始まります
    3. 財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すは上
    4. 見つける、育てる、活かす、じゃないの。9つのポジションでいろいろな条件があるから、その条件に合うか合わないか見つけるのも監督の仕事。
    5. 好かれなくても良いから、信頼はされなければいけない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない
    6. 監督の仕事とは、与えられた戦力をやりくりしながら戦うこと
    7. 選手と同じレベルで試合を見てはいけない。最悪を想定して「危機管理」を行うのが監督
    8. 人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。相手の話を聴いてみる。それが第一歩。そこから組織の活性化が始まる。
    9. 指導者は気づかせ屋
    10. 不安材料を取り除いてやることは、人材活用の鉄則
    11. 熱意のある人には人がついてくる
    12. 責任はすべて監督にあり、手柄はすべて選手にあり
    13. 「君しかいない」は魔法の言葉
  3. 野村克也の名言!「人を育てるための言葉」
    1. 人を育てるとは、待つことだ。
    2. 1年目には種をまき、2年目には水を注ぎ、3年目は花を咲かせましょう
    3. 指導のポイントは「ツボ」「コツ」「注意点」
    4. 教えすぎると、選手がみずから考えることをしなくなる
    5. 『叱る』と『褒める』は同義語で、情熱や愛情がなければ、ただ怒られているとしか受け取られない
    6. 練習のための練習ならやらない方がいい
    7. 結果の積み重ねで人は自信を持つ
    8. 長所を伸ばすは聞こえのいい言葉
    9. 何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける
    10. 直接褒めず、間接的に褒める
  4. 野村克也の名言!「感謝の心」
    1. うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。
    2. 礼儀は感謝の心を養い、感じる力、考える力をも養う
    3. 出会いや縁を無駄にしてしまう人は、自分の将来の可能性まで狭めてしまう
    4. 裏方さんと仲良くするように心がけ、感謝の気持ちを忘れないように接しろ
    5. 親孝行は大成の絶対条件である
  5. まとめ

野村克也とはどんな人?

野村克也さんは、プロ野球選手としてはもちろん、監督としても数々の偉業を成し遂げた日本球界のレジェンドです。

彼の名言には、「人を育てる」「組織を強くする」ための深い哲学が込められています。

野村克也さんのプロフィール

  • 氏名:野村 克也(のむら かつや)
  • 出身地:京都府
  • 職業:プロ野球選手(捕手)→ 監督 → 解説者
  • 愛称:ノムさん

選手・監督としての歩み

◆ 選手時代(1954~1980)

  • 南海ホークスの看板捕手
  • 貧しい家庭で育ち、「這い上がった苦労人」として知られる
  • 657本塁打(歴代2位)
  • 1988打点(歴代2位)
  • 捕手では唯一の 三冠王(1965年)
  • 長年4番打者を務め、チームの黄金期を支えた
  • 経験と洞察力によるリードは「野村の眼」と称された

◆ 監督時代(1970~2009)~ 晩年

南海ホークスで、監督兼選手としてチームを指揮後、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスで監督を務めた。

  • 通算23年間、監督を務める
  • リーグ優勝 4回
  • 日本一 3回
  • 「ID野球」:データ分析を重視し、相手打者・投手の癖や状況判断を徹底
  • 育成能力が抜群:多くの名選手を一流へ育てた
  • ボヤキながら核心を突く名言が多く、人気も高い。根底に選手への深い愛情があった
  • 晩年は解説者・著述家としても活躍し、多数の野球本を執筆
  • 2020年2月、84歳で逝去

野球

野村克也の名言!「リーダー論」と「組織力」

野村克也さんの「リーダー論」と「組織力」は、「自分を高め続ける」「人を残すこと」にあります。

個々のリーダーが持つべき資質や行動を探り、その能力を活かし、集団として目標達成に向けて機能する力が大切と考えていました。

ビジネスでも経営でも、そのまま使える考え方が多いので、代表的な名言をまとめました。

組織はリーダーの力量以上には伸びない

野村さんが何度も繰り返し語ってきた言葉です。

チームはリーダーの力量や器以上には伸びないし、大きくならない」と、組織の限界はトップの成長努力で決まると語っています。

組織を成長させるために、リーダーは常に目標に向かって努力する必要があるということですね。

 

リーダーが自分を甘やかしたり、言い訳をしたりする姿勢を見せると、部下はついてこなくなります。

 

リーダーが常に頑張っている姿を見せることで、部下は自分も成長しようという気持ちになりますね。

この考え方は澤穂希さんの「苦しい時は私の背中を見て」と同じ考え方です。

この言葉はリーダーの本質を語った名言です。

 

リーダーとして、チームの信頼を勝ち取るためには、日々努力し成長する姿を見せていかなければなりません。

 

リーダーとして、ふさわしい器にならなければ、いいチームは作れませんし、チームも強くなりません

野村さんと澤さんは、競技は違っても、スポーツ選手としてキャプテンや監督として、” リーダーとは自らが先頭に立ってやって見せること “だと教えてくれています。

 

澤穂希さんの名言をまとめた記事もありますので、よかったらご覧ください。

「リーダーは”背中”で見せる」澤穂希の名言集!リーダーの習慣とは?
リーダーシップについて悩んだことはありますか?私は、部活のキャプテンとして、たくさん悩みました。そこで今回は、理想のキャプテンやリーダーになるための習慣を語った、元女子サッカー日本代表澤穂希(さわ ほまれ)さんの名言を紹介します。私は、キャ...

自己を過大評価した瞬間から、思考の固さが始まります

「自分はできると」高く評価してしまった瞬間、成長が止まってしまうため、リーダーこそ常に学びの姿勢を持ち、謙虚に柔軟な思考を持つことが大切だと伝えています。

自分に自信を持つことは、大切ですね。

 

しかし過大評価をして、すでに自分が十分なスキルを持っていると感じると、新しいことを学んだり、改善したりする意欲がなくなってしまうと思います。

 

自分で成長を止めてしまい、チームの成長も止まってしまいます。

リーダーこそ、自分の弱みや強み、他人からどう思われているかを正しく理解することが大切だと思いました。

 

また、意見を積極的に受け入れ、自己評価とすり合わせていくことも必要だと思います。

財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すは上

元は明治時代の政治家・後藤新平の言葉とされ、野村さんが好んで引用していた言葉です。

人を遺すことが最大の功績だと語っています。

多くの人の心に残る名言ですね。

 

財産やお金を残すことも、仕事や業績を残すことも、もちろん素晴らしいことです。

 

しかし最も尊いのは、優れた人材を育て、後進を育成すること。

 

野村さんのリーダー論の原点ではないでしょうか。

この言葉は、「金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流」という形でも紹介されます。

野村さんは、リーダーの究極の仕事は「人を遺す」「人を育てる」ことだと考えていました。

それは「野球の技量に優れた人”ということにとどまらず、”人間として優れた人物”という意味」だと語っています。

野村さんが多くの優れた選手や監督を育て上げたことは、この言葉を身をもって実現したのだと思いました。

野球

見つける、育てる、活かす、じゃないの。9つのポジションでいろいろな条件があるから、その条件に合うか合わないか見つけるのも監督の仕事。

能力を伸ばすだけでなく、可能性を発見し、適切な場所で活かすことが仕事だと語っています。

「ID野球」をやってきた野村さんらしい言葉だなと思います。

 

分析力が一番大切なのだと感じました。

 

また、分析したものをしっかり活かせないといけません。

 

監督とは、いろんな方面からの見方をしなければならないと思いました。

好かれなくても良いから、信頼はされなければいけない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない

人気よりも「信頼」を重視する姿勢を示しています。

人に好かれたいと思ってしまいますが、それは違うんですね。

 

嫌われることを恐れない姿勢が大切なのだと思いました。

 

人に好かれることを追求していると、チームを率いていく上でいざという時に必要な決断が下せなくなりますもんね。

監督の仕事とは、与えられた戦力をやりくりしながら戦うこと

監督としてチームを運営する上で「限られた戦力の中で、最大限の力を引き出すこと」が重要だと語った言葉です。

たしかに今の時代、人材不足というか人手不足ですから、この考え方はとても重要だと思います。

 

この考え方は、野村さんの「ID野球」のデータや理論に基づいて考え、勝ってきた実績があるから出た言葉かなと感じました。

 

「限られた資源や人材でも工夫すれば成果を出せる」という前向きなメッセージです。

 

説得力がありますね。

選手と同じレベルで試合を見てはいけない。最悪を想定して「危機管理」を行うのが監督

野村さんがメディアや書籍の「監督論」や「リーダーシップ論」の中で何度も発言している言葉です。

「試合が終わるまで、満足とか安心はない」「最悪の事態とどのようなときにそうなるのかを想定し、対策を立てておいてはじめて、大胆にチャレンジできるし、冒険もできる」とも語っています。

監督やリーダーの役割として「最悪の事態を想定し、備えておく」ことはとても重要なんですね。

 

選手が試合に集中するためにも、監督は常にリスク管理と準備に徹することが求められるのだと思いました。

 

膨大な知識と理論に裏打ちされた、人生哲学。”まえがき”だけでも勉強になる一冊です。

人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。相手の話を聴いてみる。それが第一歩。そこから組織の活性化が始まる。

相手の話を聞くことが、人材育成とマネジメントの基本だと語った言葉です。

野村さんは「誰もが100%長所を持っている」と話し、リーダーがその長所を見出すためには、まず「相手の話を素直に聞く」ことが大事だと語っています。

表面に現れていない才能や長所は、見て分からないことが多いため、話しを聞く。

 

そして観察もして、どのように生かせば能力を発揮するかを考え抜き、活躍の場を与えていたんだなと思いました。

きちんと自分の話を聞いてもらえたと感じた相手は、自分のことを分かってもらえる、もらえたと感じて、頑張ろうと思えるのではないでしょうか。

 

そう考えると、「聴く力」がリーダーシップの原点なんですね。

指導者は気づかせ屋

「野球は基本があって応用がある。

考え方や技術の基本は教え込む

それ以上の技術習得は自分で応用して苦労して覚えなければ、本当の意味で身につかない」と語っています。

何から何まで教えていては、本人のためになりません。

 

自分で考えて、苦労して覚えてこそ本当に身につくんだと思いました。

また、「選手自身が無駄な努力をしていないか、本人自身が気づいていない盲点を具体的にしてやるのが大切な役目」とも語っています。

野村さんの「ID野球」がここで生きてくるのだと思います。

 

「指導者は気づかせ屋」とは、基本を教えてあとは見守り、ここぞのときにアドバイスできる、そんな指導者のことを指すのだと感じました。

 

野村さんが野球で学んだ最も大切なことが書かれた一冊です。新装版はノムさんの写真付き。

不安材料を取り除いてやることは、人材活用の鉄則

人材を最大限に活かすための指導者・リーダーの基本姿勢を示しています。

選手や部下が安心して能力を発揮できるようにすることが大切ですね。

 

不安を解消するために、サポートやアドバイスを行い、自信を持てるようにすることが指導者なのだと改めて感じました。

熱意のある人には人がついてくる

やる気や情熱は伝染しやすいです。

 

熱意のある人は、自分が何をしたいのか、どうなりたいのかという明確なものをもっているから惹かれ、ついて行こうと感じさせるのだと思います。

責任はすべて監督にあり、手柄はすべて選手にあり

野村さんは「部下を信頼し、責任は自分がとる」とも語っています。

かっこ良くてしびれますね。

 

なかなかできることじゃないです。

 

信じて任せてくれる監督なら、期待に応えようと思うのではないでしょうか。

「君しかいない」は魔法の言葉

野村さん自身も、南海の川勝オーナーから選手兼監督を要請された時に言われたことのある言葉です。

「ひとりの男としてオーナーの信頼を受け止め、” 自分がチームを引っ張っていってやる ”と発奮した」と語っています。

「自分は必要とされている」「自分にしかできないことがある」と感じたのだと思います。

 

私も「君しかいない」という言葉は、魔法の言葉だと思います。

 

自分自身を奮い立たせて、気持ちを新たにして頑張ろうと思えますし、自信と責任感をもたらす効果があると思います。

野村克也の名言!「人を育てるための言葉」

野村さんは、選手や後輩を育てる上で多くの言葉を残しています。

彼が語った「人を育てるための言葉」の代表的なものを紹介します。

人を育てるとは、待つことだ。

指導者には忍耐が必要だと語っています。

選手や部下が自ら学び、成長することを焦らずに見守っていくことが、人を育てることなのだと思います。

 

子育てもそうですが、人が成長するには時間がかかります。

 

急いては事を仕損じる」と、ことわざにもありますね。

 

焦って結果を求めれば失敗のリスクが高まります。

 

落ち着いて現状を把握して、目の前のやるべきことに集中することが、結果的に成功への近道になると思いました。

 

ノムさんが最後に語った「教え方」の神髄! 帯の新庄さんのコメントも心温まる。

 

1年目には種をまき、2年目には水を注ぎ、3年目は花を咲かせましょう

ヤクルトスワローズ監督就任時の発言として知られています。

前項で紹介した「人を育てるとは、待つことだ」と同じですね。

 

人材の育成には、時間をかけて成長を待つ覚悟が必要だということです。

 

野村さんの人材育成の哲学やチーム改革の象徴の言葉だなと思いました。

野村さんは、1年目は5位、2年目は3位と順位を上げて、3年目で14年ぶりのリーグ優勝を果たしました。

この戦績から、監督に就任してからの状況と重ね合わせられることが多いです。

すごいですね。

 

有言実行です。

 

”急がば回れ”、そう言われているような気がしました。

 

すぐに結果が出なくても、余裕をもって着実な方法をとったほうがいいと改めて感じました。

 

人を育て、動かすヒントがわかる一冊です。帯に書かれた言葉にも感動しました。

 

指導のポイントは「ツボ」「コツ」「注意点」

選手の性格や個性を察知し、この3つを使い分けて指導するという野村さん。

また「 ” 平常心で戦え ” とか ” 無心で戦え ” は抽象的すぎて選手は戸惑うばかり、具体的なテーマを与え、どんなに細かいことでも念を押して伝える」とも語っています。

<野村さんがいうポイント>

  • ツボ:相手バッテリーの配球の傾向、場面に応じて狙うべき球種、相手打者の弱点や攻略法
  • コツ:技術に関すること。打つ、走る、投げる、守るといったそれぞれについてのポイント
  • 注意点:これだけは絶対やってはいけないこと。相手の主軸バッターの好きなコースや球種

一般的なものにまとめると下記のようになります。

ポイント目的内容
ツボ本質理解・成果直結最も重要な核心ポイント、原理原則
コツ効率化・スキルアップ具体的なテクニック、ノウハウ、工夫
注意点リスク管理・安全性確保避けるべきこと、制限事項、危険回避策

とても分かりやすいですね。

 

「ツボ」で全体像と本質を理解させて、「コツ」で実践的なスキルを身につけさせる。

 

最後に「注意点」で安全に、確実に実行できるように導くことが大切なんですね。

教えすぎると、選手がみずから考えることをしなくなる

指導するとき、手取り足取り教えすぎると、選手が自ら考え、問題を解決しようとしている姿勢や能力が奪われてしまうと語っています。

前項で紹介したように、ポイントを押さえて指導することが大切なんですね

 

本人が問題意識を持っていない時に、あれこれ教えすぎても効果は出にくいのだと思います。

 

野村さんの名言「監督は気づかせ屋」という言葉にもあるように、選手が悩み考える過程を見守り、自ら答えを見つけて責任を持てるようにすること。

 

アドバイスを求められたら基本のポイントをしっかり教えて、考えさせることが重要だと感じました。

『叱る』と『褒める』は同義語で、情熱や愛情がなければ、ただ怒られているとしか受け取られない

相手のことを考え、愛情を持って叱ることが大切だと伝えた言葉です。

野村さんはいつも「言葉を投げかけたとき ” 叱ったのか、怒ったのか ” と顧みる」とも語っています。

私も愛情のない指導は人を育てられないと思います。

 

選手や部下を育てる上で大切なのは、ただ厳しくすることではないんだと教えてくれる言葉ですね。

 

相手の成長を願う気持ちだ大切です

練習のための練習ならやらない方がいい

目的がなかったり、意識しないでただ練習することは意味がなく、成果につながらないという考え方です。

練習をすることは大切です。

 

しかし、「ただ数を達成するだけ」「やり続ける」練習は、時間や労力が無駄になってしまう。

 

成果につながる練習には、必ず明確な目的や真剣さが必要だと思います。

試合で必要な状況や技術を意識して取り組んでいることこそが成長につながっていくのです。

 

「試合でこれがしたい、できるようになりたい」という考えから練習メニューを作って取り組んでいく流れが一番だと思いました。

結果の積み重ねで人は自信を持つ

実際に努力して得た成果が自信につながることを語っています。

野村さんの言葉に「小事が大事を生む」というのがあります。

「どんな大きなことをやり遂げるにしても、目の前の小さなことを確実にコツコツと積み上げることから始まる」という意味です。

小さな成功体験こそが、その後の大きな成果や自信につながるのだと感じました。

 

何事もコツコツと続けることですね。

 

この考え方はスポーツだけでなく、仕事や勉強でも応用され、「積み重ね」が自己肯定感や挑戦への原動力になると思います。

長所を伸ばすは聞こえのいい言葉

ただ長所だけを伸ばすのは表面的であり、実際には短所を克服しないと本当の意味で長所が生きないと語っています。

野村さんは、「自分のバッティング長所はストレートに強いことでしたが、カーブが打てない短所があるために長所が活かされにくい状況だった」とも話していました。

やはり長所と短所のバランスは大切なんですね。

 

せっかくの長所を発揮する機会を短所が制限してしまっては勿体ないと思います。

私の身近なところでいうと、数学の文章問題を解くために国語の勉強をするのと同じだと思いました。

 

算数や数学の文章問題を解く上では、国語の読解力が大切になるのです。

 

「長所を伸ばすには短所を鍛える」ことはとても大切ですね。

 

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何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける

この言葉は失敗した時に、言い訳を探すような思考では、努力や意欲が生まれないことを意味します。

たしかにそうだなと思いました。

 

積極的に挑戦しようとする人は、解決策を見つける努力をしますもんね。

 

逆にやらない理由だけを探す人には成長がないと改めて感じました。

直接褒めず、間接的に褒める

選手を直接褒めることはほとんどなかったという野村さん。

ですが、マスコミを通じた間接的な褒め方をしていたそうです。

選手はニュースや記事を読むことで、初めて監督に褒められたと実感するということです。

相手を褒めるというのは結構難しいんですよね。

 

お世辞?と思われてしまう可能性があるからです。

野村さんの褒め方は「間接褒め」といいます。

本人のいないところでさりげなく褒めたり、他の人から褒め言葉を伝えてもらうのです。

実は私も参考に実行しています。

 

相手を褒めるというのは難しいですが、「間接褒め」は、誰でも簡単にできます。

 

私が「お兄ちゃんが○○のここがすごいって言っていたよ」と言えば弟はとても喜び、兄を慕うようになりました。

 

「弟がお兄ちゃんのここがかっこいいと言っていたよ」と褒めれば喜び、弟に優しくするようになります。

 

直接褒めなくても、いい方向に進んでくれるものだなと感じています。

野村克也の名言!「感謝の心」

野村さんは、感謝の心を持つことが成功や信頼につながると語ってきました。

「裏方さんと仲良くするように心がけ、感謝の気持ちを忘れないように接しろ」という言葉は、どんな立場の人にも敬意と感謝を持つことの大切さを教えています。

この姿勢が、チームや組織の信頼関係を築き、より強い結束力を生み出すのです。

感謝の心は、日々の仕事やスポーツ、人生全般で多くの人々が大切にする生き方です。

うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。

困難な状況の時に支えてくれる人こそが、真の味方であるという意味です。

栄光や成功の時には、多くの人が寄ってきますが、それは人気や利益を求めている場合が多いんですよね。

 

一方で、どん底のようなつらい時期にそばにいてくれる人は、本当に自分を大切に思ってくれている、信頼できる人だと考えることができます。

野村さんは、人間関係で重要なのは、表面的な成功ではなく、本当の信頼関係だと伝えているのだと思いました。

 

日頃から感謝の気持ちを伝えていくことが、信頼関係につながると思います。

礼儀は感謝の心を養い、感じる力、考える力をも養う

礼儀とは作法的なことではなく、人としての基本的な心構えや能力の育成に繋がるという考え方です。

私も礼儀は大切だと思っています。

 

それは、礼儀正しい行動(挨拶、お礼、感謝の言葉など)は、自然と感謝の気持ちを育てると思っているからです。

私はここまでしか考えが至っていませんでしたが、野村さんはここから深く考えています。

挨拶やお礼を言う際には、相手の立場や状況を考える必要があります

そこで相手の気持ちを感じて考える力が育つと語っているのです。

すごい考察力だなと思います。

 

感謝を伝える時も、どのような気持ちでいるのかを想像したり、相手が今必要としている言葉を考え、不快にさせないように配慮することが、のちの成長につながると感じました。

「感謝は “心の貯金” 」という人もいますね。

礼儀を尽くせば、心を育て人間形成につながり、人からも高い評価をされるようになります。

また、感謝の心で接すれば愛され、人間関係を円滑にしてくれます。

基本が身につかなければ、どれだけ成績が良くても人間としての魅力に欠けると思います。

 

小さな感謝を日々積み重ねることで、貯まった「心の貯金」は、最終的に自分自身の精神的な豊かさや幸福感、心の安定といった形で返ってくるのだと思います。

出会いや縁を無駄にしてしまう人は、自分の将来の可能性まで狭めてしまう

野村さんは育てた選手が、自分の教えをもとに指導しているのをみると指導者冥利に尽きると語っています。

出会いを無駄にせず、自分の道を切り開いている姿は、野村さんにとっても嬉しいかったでしょうね。

 

そしてその選手は将来を有意義なものにすることができて素晴らしいなと思います。

 

出会いは、新しい仕事、趣味、学びの機会につながると思うので大切にしていきたいですね。

裏方さんと仲良くするように心がけ、感謝の気持ちを忘れないように接しろ

裏方の協力があって、はじめていい成績が残せる」と語っています。

選手に対して、何度も伝えた言葉です。

 

感謝を「当たり前」にしないために、感謝する習慣を持つことが大切だと思います。

 

言わないと伝わらないので、その働きや気遣いに敬意を払い、感謝を言葉にすることが大切ですね。

親孝行は大成の絶対条件である

「親に感謝し、恩返しをしたいと思えば、選手として大成し、大金を稼ぐことができるようになるしかない」と語ります。

たしかに、どうすればそうできるようになるか考えて、それに向かって努力しますね。

 

努力は無駄になりませんから、成功する可能性が高くなります。

 

そういう心持で頑張ることが成功の近道なんだと思いました。

 

苦闘するすべてのビジネスパーソンに贈る、ノムさんの「名言」と「人生訓」。興味深いレビューも多数あり。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

野村さんの名言は、リーダーや指導者だけでなく、すべての人にとって人生の指針となるものでしたね。

そして感謝の気持ちを伝えることが、信頼関係の構築や組織の成長につながり、結果、選手やスタッフのモチベーションが高まり、チーム全体のパフォーマンスが向上するのだと感じました。

リーダーシップや組織力も、感謝の心と信頼関係がもっとも大切だと思いました。

野村克也さんの名言・語録は、たくさんの書籍になっています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

他にもスポーツ選手の名言の記事もありますので、よかったらご覧ください。

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