こんにちは!
今回は、アニメ『ツルネ』二階堂永亮(にかいどう えいすけ)の名言を紹介します。
永亮は、『ツルネ』の中でも、ひときわ強く、鋭い言葉を放つキャラクターです。
第2期『ツルネ −はじまりの一射−』から登場し、物語に「勝つとは何か」「強さとは何か」を問いかけました。
※ネタバレあり
本日2月7日は #二階堂永亮 (CV:#福山潤)の誕生日
お誕生日おめでとうございます‼️#2月7日は二階堂永亮の誕生日 #ツルネ pic.twitter.com/r9oGE6uNZI— 『ツルネ』公式Blu-ray&DVD好評販売中! (@tsurune_anime) February 7, 2024
- 『ツルネ ‐風舞高校弓道部‐』『ツルネ -はじまりの一射-』×永亮
- 二階堂永亮とは?人物像とその魅力
- 二階堂永亮の心に残る名言集
- 「俺はお前達を潰すために弓道を続けてるんだ。見くびんなよ」
- 「つまるところ、弓道なんて中ればいいんすよ。作法だの体配だの礼儀だの、中らない奴が言ってもダサいだけだろ」
- 「今の状況が気に入ってるんだ。道場も監督もなしでトップに立ってやる」
- 「 辻峰は、今の辻峰で勝つ。5人と茂幸さんと、斜面打起しで」
- 「勝ちたいんですよ。勝ちさえすりゃいいんです」
- 「来年のことなんか考えてないっす。勝ったらそこで終わり。1回勝てば十分だ」
- 「頼むよ。1分1秒にも金がかかってるんだから」
- 「勝ってやる…斜面打起しで叔父さんの分も。勝って、勝って、勝ちまくって、叔父さんをコケにしたあいつにも、その弟子のあいつらにも。弓道そのものに…復讐してやる」
- 「全国大会を待つまでもなく、叩き潰して差し上げますよ」
- 「筋書きどおり…意外な展開なんかねえよ」
- 「関係ねえよ。相手が桐先だろうがどこだろうが勝つんだから」
- 「そう来るか。そう来たかよ。辻峰だって漫然と引いてきたわけじゃねえ」
- 「負けたんですよ」
- 「誰だって外す時はある。中る時は中る、外れる時は外れる。弓ってそういうもんだろ」
- 永亮の過去と湊との関係
- 永亮の強さと、隠された優しさ
- まとめ
『ツルネ ‐風舞高校弓道部‐』『ツルネ -はじまりの一射-』×永亮
アニメ『ツルネ』は、弓道を通して高校生たちの心の成長を描いた作品です。
的に中てることだけでなく、心と呼吸、仲間との関係が丁寧に描かれているのが大きな魅力です。
静弥や七緒、海斗、遼平とともに、「中てること」よりも「弓と向き合うこと」の大切さを知っていく物語です。
この2期から登場するのが、辻峰高校弓道部の二階堂永亮です。
永亮は、風舞の前に立ちはだかるライバルでありながら、「勝利とは何か」「弓を引く理由とは何か」を浮き彫りにする存在です。
彼の言動は、風舞や桐先の在り方と強く対比され、物語に緊張感を与えます。

永亮の登場で、弓道が「優しいだけの世界じゃない」ことを改めて突きつけられました。
永亮がいたからこそ、2期の『ツルネ』は、より深く、苦く、そして優しい物語になったと感じました。

二階堂永亮とは?人物像とその魅力
ここからは、二階堂永亮という人物について少し詳しく見ていきましょう。
プロフィール
- 辻峰高校弓道部・2年生
- 第2期『ツルネ −はじまりの一射−』から登場
- 指導者のいない弓道部を一人でまとめ上げた存在
- 5人だけの部員で県大会優勝、全国大会出場を達成
- 湊と同じ桐先中学弓道部の先輩
- 弓道の実力と結果で周囲から一目置かれている
永亮の性格について
二階堂永亮は、表向きは冷静で理知的ですが、内面に強い私怨と、勝ちへの執着を抱えた複雑な性格です。
チームを陰で支える誠実さを持つ一方、過去の叔父の挫折から湊たちへの反発心を秘め、感情を抑えつつ爆発寸前の緊張感を漂わせます。

弓道に厳しく自分にも他人にも妥協しないところがカッコイイ。
物語が進むにつれ、仲間との信頼を築き、過去のしがらみから成長する姿が魅力です。
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二階堂永亮の心に残る名言集
ここからは、二階堂永亮の名言を紹介していきます。
「俺はお前達を潰すために弓道を続けてるんだ。見くびんなよ」
永亮は、叔父が救われなかった過去と、西園寺先生へのわだかまりから、湊や愁に「勝つことで復讐する」という気持ちを抱いています。
この言葉には、悔しさと同時に、まだ折れていない強い執念がこもっています。

勝者を前にしても一歩も引かない永亮の覚悟が伝わる名言ですね。
歪んだ目的であっても、弓道に人生を懸けている本気さが胸に残りました。

負けたのにここまで強気なの、正直めちゃくちゃ怖いよね。
でも永亮の過去を知ると、このセリフがただの悪役じゃなく聞こえてくるんだよ。
「つまるところ、弓道なんて中ればいいんすよ。作法だの体配だの礼儀だの、中らない奴が言ってもダサいだけだろ」
永亮は「勝つこと」だけを目的に弓道を続けています。
叔父の挫折や西園寺先生へのわだかまりから、礼や作法よりも結果を重視する考えに偏ってしまっているのです。

結果さえ出せばいいという、永亮の割り切った考えがよく表れた名言ですね。
その強さの裏に、弓道を信じきれなくなった心の傷も感じられます。

言ってることは分からなくもないけど、ちょっと刺々しい。
永亮が弓道を楽しめなくなってるのが、なんか切なくなるセリフだなって思った。
永亮が「弓道=勝つための手段」にしてしまってるよね。
「今の状況が気に入ってるんだ。道場も監督もなしでトップに立ってやる」
永亮は、誰にも頼らず勝つことで、自分と叔父の価値を証明しようとしています。

不利な状況すら力に変えようとする永亮の強さが印象的でした。
同時に、人に頼れなくなってしまった心の孤独も感じさせます。
「誰にも借りを作らず、勝って復讐する」という永亮の生き方が一番はっきり出ている名言です。

ここまで意地張れるの、ある意味すごいよね。
でも本当は、誰かに支えてほしかったんじゃないかなって思っちゃう。

「 辻峰は、今の辻峰で勝つ。5人と茂幸さんと、斜面打起しで」
永亮は、叔父から教わった斜面打起しと仲間たちを誇りに思っています。
同時に、叔父を否定されたくない気持ちと、「このやり方で勝つ」と決めた意地が、この言葉に表れています。

永亮にとって、斜面打起しは叔父との絆そのものだと感じさせる名言ですね。
勝ち方にこだわる姿から、強さと同時に危うさも伝わってきます。

叔父さんのこと大切にしてるのが分かって、ちょっと胸にくるんだよね。
「今のままでも勝てる」っていう決意と「叔父を守りたい」っていう想いなのかな。
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「勝ちたいんですよ。勝ちさえすりゃいいんです」
不破が「二階堂は弓にだけは本気出すタイプ」と言ったことに対して、樋口先輩が「他では本気出さないの?」と永亮に聞きました。
永亮は、弓道を「勝つためのもの」と考え、叔父の挫折や過去の悔しさから、結果だけが自分を守る答えになってしまったのです。

迷いなく言い切るところに、永亮の覚悟の強さを感じます。
同時に、勝たなければ意味がないと思い込んでいる苦しさも伝わります。

ここまで割り切れるの、正直すごいよね。
でもこの言い方、ちょっと自分に言い聞かせてる感じがして切ない。
「目的=勝利」って一番ストレートに言ってるね。

「来年のことなんか考えてないっす。勝ったらそこで終わり。1回勝てば十分だ」
先輩たちが卒業し、部員を増やさないといけないという話しになった時に言いました。
永亮にとっての「勝利」は、未来につなぐものではありません。
湊や愁に勝つこと、それだけが目的で、その先の弓道や仲間のことを考える余裕がなくなっているのです。

勝つことだけにすべてを懸けている永亮の覚悟が伝わります。
同時に、終わりを自分で決めてしまっているんだなと思いました。

永亮の中では、もうゴールが決まっちゃってて切ない。
全国優勝は「夢」じゃなく「復讐のゴール」なんだよね。
「頼むよ。1分1秒にも金がかかってるんだから」
永亮は、バイトをして合宿や部活の費用を支えています。
だからこそ、練習時間の重さを誰よりも分かっていて、一瞬も無駄にしたくない気持ちがこの言葉に表れています。

強気な態度の裏に、現実と向き合う責任感が見えますね。
「勝ちたい」だけじゃなく「支えている側」でもあることがよく分かりました。
勝ちへの執着だけでなく、部を背負う覚悟も感じられます。

これ聞いた瞬間、永亮めっちゃ大人じゃんって思った。
文句言いながら、ちゃんとみんなのこと考えてるんだよね。

「勝ってやる…斜面打起しで叔父さんの分も。勝って、勝って、勝ちまくって、叔父さんをコケにしたあいつにも、その弟子のあいつらにも。弓道そのものに…復讐してやる」
永亮は、叔父を否定された悲しさと怒りを、「勝つこと」にすべて押し込めてきました。
これは、弓道への情熱が復讐へとねじ曲がってしまったことを表す言葉です。

永亮がなぜここまで勝ちに執着するのか、すべてが詰まった名言です。
強さと同時に、誰よりも深く傷ついている心が伝わってきます。

ここ、正直しんどかった…。
悪役っぽいこと言ってるのに、永亮の気持ち分かっちゃうんだよね。
この名言は、永亮を語るのに外せないところなので、後述する「永亮の過去と湊との関係」で詳しく紹介します。
「全国大会を待つまでもなく、叩き潰して差し上げますよ」
滝川雅貴に、2年生にして部をまとめ、部員を指導し全国まで導いたことや、数少ない斜面の引き手であり、高校生で かけほどき ができることをすごいと褒められます。
しかし永亮は、実力を認められても、素直に受け取れませんでした。
勝つことでしか自分を保てない彼にとって、挑まれた勝負は断れない戦場なのです。

相手の大人な余裕に対し、永亮の尖った覚悟が際立つ名言です。
張りつめているなと感じました。
永亮が「認められること」より「叩き潰すこと」を選んでしまっているのが伝わってきます。

この言い方、めちゃくちゃ喧嘩腰でヒリヒリするよね。
でもここまで言えるの、永亮が本気で背負ってるからなんだと思う。
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「筋書きどおり…意外な展開なんかねえよ」
風舞の試合を最後まで見ずに立ち去ろうとする永亮を不破が止めますが、「オチの分かってる映画見に行くタイプかよ」と語りました。
永亮は、風舞の実力を心の中ではきちんと認めています。
だからこそ「風舞が勝つのは当然」と思い、自分が戦う相手はそこにしかいないと考えていたのです。

強がった言葉の裏に、風舞への評価と執着が見える名言ですね。
永亮にとって予選は通過点でしかないことが伝わってきました。

これ、ディスってるようで実はめちゃくちゃ認めてるよね。
風舞が勝たないと意味ないって思ってる感じが、逆に熱い。
「関係ねえよ。相手が桐先だろうがどこだろうが勝つんだから」
全国大会決勝トーナメントの組み合わせ発表で、風舞・桐先・辻峰が同じブロックに入りました。
不破が「桐先がいるのが痛いよね」と“強豪を避けたい”という、ごく自然な反応を見せたことに対して言いました。
永亮は、「強豪だから避けたい」という普通の“大会優勝を目的にするチーム”の発想を、一言でひっくり返しています。
一見ただの「俺たち最強」系の強気発言に見えますが、実は「誰であろうと避けない」「どのルートでも構わない」という覚悟の表明になっています。

永亮にとって「優勝=手段」「愁と湊に勝つこと=目的」ということが伝わってきましたね。
普通の選手なら、トーナメント表=「どこが当たりで、どこがキツい山か」を確認するものですよね。
ですが永亮は、トーナメント表=「愁と湊に辿り着くためのルート確認」でしかないのが伝わってきて、すごい覚悟だなと思いました。

これ、ただのビッグマウスじゃないんだよ。
「勝つんだから」の裏に、愁と湊を倒すための長年の執着があって、全部ぶつけにいく覚悟なんだなって思った。

「そう来るか。そう来たかよ。辻峰だって漫然と引いてきたわけじゃねえ」
試合が始まる前に静弥と話しをし、挑発した永亮ですが、逆に静弥に「このままでいいのか」「先へ進むのか」を問われます。
大きいことを言った静弥が外し、風舞の調子が狂ったのを見て、「さんざんでかい口効いときながら」と落胆した永亮。
ですがその時、湊の一射が風舞の息を吹き返したのを感じ取ります。
そして、自分たち辻峰が積み重ねてきた苦しい日々を思い出します。
勝つためだけに引いてきたと思っていた弓道が、仲間と積み上げた時間でもあったことに、無意識に気づいた瞬間です。

この言葉には、永亮が初めて自分たちの歩みを肯定した想いと興奮が表れてていて感動しました。
「1回勝てば終わり」と思っていたことを思うと胸にきますね。
勝利や復讐だけでは説明できない、辻峰の弓道が見えた場面でした。

ここ、永亮の考えが揺れた感じしてグッときた。
「勝つためだけ」じゃなくて、ちゃんと積み上げてきたんだよね、辻峰。
静弥の名言をまとめた記事もありますので、良かったらご覧ください。

「負けたんですよ」
永亮は、勝つことで終わらせるつもりでした。
けれど試合の中で、仲間と息を合わせて引く喜びを知り、「負けた」という現実を、初めて真正面から受け止めたのです。
「辻峰は辻峰の5人で勝つ」と心に誓い、仲間を絶対的に信頼してきました。
復讐心を超えた瞬間です。

短い一言ですが、永亮の心の変化が詰まった名言です。
「好きでやってる訳じゃない」と言いながらも、本心では辻峰の成長を誇らしく思っていて、仲間との「息合い」に喜びを感じていたと思います。
復讐のための弓道から、仲間と引く弓道へと変わった瞬間ですね。

ここ、泣けるんだよね。
悔しいはずなのに、ちゃんと弓道を好きになっちゃった顔しててさ。
だから最後の「フルネームやめろ」って、照れ隠しが、何よりも“答え”なんだよね。
「誰だって外す時はある。中る時は中る、外れる時は外れる。弓ってそういうもんだろ」
永亮が湊に、最後何で外したのか聞くと、湊は戸惑いながら、「中てるとか中るとか、何も考えてなかった」と答えました。
かつての永亮は、勝つことだけがすべてでした。
しかし敗北と仲間との時間を経て、弓道を「結果だけで測れないもの」と受け止められるようになったのです。

これまでの尖った言葉とは正反対の、穏やかな名言です。
勝ち負けの先にある弓道を見つけ、永亮がようやく弓道そのものと向き合えたことが伝わってきて、胸が熱くなりました。

え、これ同じ永亮?って思うくらい優しいよね。
でもこの一言で、全部乗り越えたんだなって分かる。
ほんとにカッコイイ。永亮のイメージフラワーがいいね。
永亮の過去と湊との関係
二階堂永亮は、辻峰高校2年生で湊・静弥・愁の中学時代の先輩です。
彼の過去と湊との関係は、物語の鍵を握る深いものです。
永亮の過去
二階堂永亮は、家庭の事情から幼い頃に叔父・二階堂茂幸と過ごす時間が多く、実父以上に大きな存在として慕っていました。
しかし、茂幸は師匠を亡くしたことをきっかけに不調に陥り、斜面を捨てる覚悟で西園寺先生に弟子入りを願いますが断られてしまいます。
さらに病を患い、身体も思うように動かなくなりました。
その後、永亮は西園寺先生のもとで教えを受ける湊と愁の存在を知り、強い裏切りと怒りを抱きます。

血のつながり以上に、永亮にとって茂幸が特別だったことが伝わってきます。
叔父さんへの想いがあるからこそ、永亮にとって斜面打ち起こしは「誇り」なんだと感じました。
弓道を憎みながらも、弓道でしか自分を証明できないところが、永亮の一番苦しいところですね。
湊との関係
湊と愁は、永亮にとって「切符を持った二人」として、「選ばれなかった苦しみ」を映す鏡のような存在です。
叔父が斜面を捨てる覚悟までしても届かなかった場所に、何の障害もなく立っているように見えた二人。
永亮は、斜面打ち起こしで勝ち続け、西園寺先生、その弟子である湊と愁、そして弓道そのものに復讐すると誓っています。
愁はそれを分かっていて必要以上に関わらず無視をしていました。

湊は悪意なく永亮を慕っているだけなのに、その無自覚さが永亮の傷を深くしてしまうのが切ないです。
憧れられるほど、永亮は「選ばれなかった自分」を突きつけられますから。
湊に怒りを向けながらも、どこかで否定しきれないのは、湊自身がかつての自分や、叔父・茂幸の理想を映している存在だからなのだと思います。
だからこそ湊との関係は、永亮にとって復讐心とうらやみ、そしてどうしようもない孤独が絡み合った、とても苦しくて逃げ場のない関係なのです。

物語での役割
アニメ2期では、永亮は「愁と湊に勝つ」ために全国優勝を目指します。
全国制覇は目的ではなく、復讐を果たすための手段。
この過去と因縁があるからこそ、二階堂永亮は物語に深い緊張感をもたらす存在になっています。

勝つ理由が復讐だからこそ、強さに迷いがなく、その分どこか壊れそうな感じもしました。
永亮の存在があることで、試合の一射一射に感情の重みが加わり、物語全体が一気に引き締まったと思います。
湊の射形の迷いと対比的に自分の射を貫く姿勢が強調されます。
永亮の強さと、隠された優しさ
ここからは、二階堂永亮の「強さ」と、その奥に隠された優しさについて、名言や行動を振り返りながら見ていきます。
永亮の強さ
二階堂永亮の強さは、才能や結果だけではありません。
辻峰高校弓道部は、
- 道場も
- 監督もいない
決して恵まれているとは言えない環境でした。
- 安定した射形
- 踞射(つくばい)を使いこなす技術
- そして「勝つためにどう引くか」を言葉で伝えられる指導力
永亮は、自分が強いだけでなく、仲間を強くする力を持っていました。

永亮の強さは、「勝つ」と決めたことを、最後までやり切る覚悟そのものだったと思います。

隠された優しさ
一方で永亮は、いつも厳しく、棘のある言葉を使います。
近寄りがたく、怖い存在に見える場面も多いです。
けれど実際の彼は、
- 病気の叔父を想い、
- 仲間を気にかけ、
- 部費のためにバイトまでしていました。
そして最後に湊へかけた言葉。
「誰だって外す時はある。中る時は中る、外れる時は外れる。弓ってそういうもんだろ」

永亮が、ずっと強い言葉を使ってきたのは、誰かを見下したかったからではなく、自分が壊れないためだったのだと思います。
湊にあの言葉をかけた永亮を見て、「ああ、この人は本当は、すごく優しいんだな」と感じました。

まとめ
永亮の名言を見てきましたが、いかがだったでしょうか。
「来年のことなんか考えてない」
「関係ねえよ」
「見くびんなよ」
そう言い切る永亮は、最初は冷たく、勝利だけを求める危うい存在に見えました。
しかし名言を追っていくうちに、その言葉は仲間を背負い、弓と向き合い続けた結果の覚悟だったことが分かってきます。
永亮は、不器用で、強がりで、素直じゃない。
それでも仲間を信じ、弓を信じ、誰よりも真剣に弓道と向き合っていた人物だったと思います。
彼の名言は、「強さ」とは何か、「勝つ」とはどういうことなのかを、私たちにも問いかけてくれました。
『ツルネ』2期で描かれた二階堂永亮の言葉と生き方が、読んでくれたあなたの心にも、静かに残る一本になっていたら嬉しいです。
鳴宮 湊の名言をまとめた記事もありますので、良かったらご覧ください。



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